新シリーズ五拾参煎目 ノンフィクション 不良社員の暴露と愚痴 16

クールビズと社内規定

茶壺助が働いている会社は、いろいろなお社員が、いらっしゃいます。
とにかく、とにかく、いろんな、変な、わがままな、すごくイヤな、おかしい、お社員さま、そして、上司です!!!!!

うちの会社、女性社員に限ると勤務中の服装は、ほぼ自由なんですが、社内規定で、男性だけ、冬はネクタイ着用、夏はクールビズなんです。
男性は、シャツをズボンに入れるように規定されています。
ポロシャツ、オープンシャツもですよ。
女性の規定はありません。
女性は、ブラウスをスカートやスパッツから出しています。

すると、とある男性社員から、「女性はどうして、ブラウスをスカートの中に入れないんだ!!!!!」と言い出しました。

茶壺助は、男性のポロシャツ、オープンシャツは、スラックスから出すべきだと、思っています。
だってさ、街中で、ポロシャツ、オープンシャツをスラックスの中に入れている人って、ほんのわずかだし、ショーウインドーのマネキンも、出していますよね!!!!!
それにね、スラックスの中に入れるより、出したほうが、涼しいでしょ!!!!!
入れたら、クールビズの逆効果で、暑いですよね!!!!!

でもねー、会社の女性で、お局様は、「スラックスの中に入れるべきだ、出すとだらしがない!!!!!」、だってさ!!!!!
みなさん、どう思いますか?

まあ、男性だけ、服装を社内規制で決められているのも、どうなんですかね?
今の世の中、男女同権、共同参画ですからね。

あのね、社長さん、男性だけ、社内規制で服装を決めるの、ちょっと、可愛そうだし、ファッション性を考えて、決めてあげてよ。
茶壺助
は、暑いからポロシャツを出しているよ。
文句を言うあんたね、茶壺助が、決めたんじゃないよ、社長が決めたんだよ!!!!!
社長に、文句をいいなよ!!!!!

今日は、ちょっと、怒る気がおこりません。

いつも、いつも、おこられている、いいえ、怒っている、すごく、怒っている、いいえ、たまには怒らない、茶壺助でした!!!!!

今日は、怒れない、茶壺助の暴露と愚痴でした。

新シリーズ五拾弐煎目 ノンフィクション 不良社員の暴露と愚痴 15

あれよ、あれと今日は何日!!!!!

茶壺助が働いている会社は、いろいろなお客さまが、いらっしゃいます。
とにかく、とにかく、いろんな、変な、わがままな、すごくイヤな、おかしい、お客さまです!!!!!

会社にいらしたお客さまで、何がほしいのか、何をしにいらしたのか、ご自分でもわからないお客さまが、たくさんいます。
茶壺助も、いろいろ聞いてみるのですが、
「あれちょうだい、あれよ、あれよ!!!!!」
あたい、あれじゃ、わかんないんですけど、と思いました。
するとお客さまは、「あれを□□個、4月15日までに用意してちょうだい!!!!!」
ちなみに、その日は、5月10日でした。


でもね、茶壺助が、「お客さま、申し訳ありません。あれではわかりかねます。また、本日は、5月10日でございます。
何か、品名が、わかるものをお持ちですか?」と、茶壺助は、優しく、やさしく、お尋ねしました。
すると、あら、大変!!!!!
「なんで、あんたがわからないのよ!!!!!
わからないのは、あんたの責任よ!!!!!
用意する日にちなんて、どうでもいいのよ!!!!!」
ホエー、ありゃ、おこってるよ!!!!!
これって、またもや、モンスターお客さま!!!!!
そして、そのお客さまは、さんざん、茶壺助に、モンクを言って、帰って行きました。
これって、茶壺助が悪くて、茶壺助の責任ですかね!!!!!

あのね、あんたね、今日の日にちぐらい、何月何日か、わかってよ!!!!!
自分が必要なものぐらい、あんたが、ほしいんでしょ、覚えててよ!!!!!
こっちは責任ないよ、悪くないよ、責任を押し付けるなよ!!!!!
あんたが、ぜーんぶ悪いんだよ!!!!!

いつも、ずーっと、おこられている、いいえ、ずーっと怒っている、すごく、怒っている、今日も、また、元気に怒っている、最近は、怒られているのか、茶壺助が怒っているのか、訳がわからなくなっている、茶壺助です!!!!!

最近は、どうでもよくなっているんだよね!!!!!
まずいな、また、スーパーマンになりかけている!!!!!
気をつけないと!!!!!
訳がわからなくなっている、茶壺助の暴露と愚痴でした。

新シリーズ五拾壱煎目 ノンフィクション 不良社員の暴露と愚痴 14

早く言ってよ、しゃべれないよ!!!!!

茶壺助が働いている会社は、いろいろなお客さまが、いらっしゃいます。
とにかく、とにかく、いろんな、変な、わがままな、すごくイヤな、おかしい、お客さまです!!!!!

会社にいらしたお客さまで、「〇〇が必要なのよ、早くして、□□個ちょうだい!!!!!」
と言われたので、茶壺助は、言われたものの説明をしてから、用意して、お客さまにお見せました。
そしたらね、「〇〇じゃないわよ、△△よ!!!!!」
だってさ!!!!!

さっき、〇〇だって言ったよね、△△って、言わなかったよね!!!!!
ウソつかないで、はじめから言ってよ!!!!!
それとも、勘違いかな!!!!!

かくしたり、ウソつくないでよ、それを、もっと、早く言ってよ!!!!

それとね、品物の内容と数を確認していると、「しゃべりなさいよ!!!!!」だってさ!!!!!
しゃべりなさいよと言われても、品物を確認して、数をかぞえているんだから、しゃべれないよねー!!!!!

あのさー、あんたんね、勘違いなら許すよ、でもねー、
かくしたり、ウソは、許されることじゃねーよ!!!!!
それとね、自分で間違ったのに、謝んねえのかよ、違うなら早く言ってよ!!!!!
しゃべれよと言われても、品物と数量を確認しているんだから、しゃべれるわけねーだろ!!!!!

いつも、いつも、おこられている、いいえ、怒っている、すごく、怒っている、今日も、元気に怒っている、最近は、怒られているのか、茶壺助が怒っているのか、訳がわからなくなっている、茶壺助でした!!!!!

訳がわからなくなっている、茶壺助
の暴露と愚痴でした。

新シリーズ五拾煎目 ノンフィクション 不良社員の暴露と愚痴 13

数字の数え方と国境線

茶壺助が働いている会社は、いろいろなお社員が、いらっしゃいます。
とにかく、とにかく、いろんな、変な、わがままな、すごくイヤな、おかしい、お社員さま、そして、上司です!!!!!

とある独身の男性社員は、数字が数えられないんです。
みなさん、信じられますか?
ちゃんと、良い学校を卒業しているんです。

とある書類に、数字が記載されていて、5のつぎは6で、その次は、7ですよね!!!!!
茶壺助は、小学校で、先生に教えていただきました。
でもねー、この人、5のつぎは6じゃなくて、5のつぎは7なんですよ!!!!!
それも、一回だけではなく、何度も、7なんです。
な、な、なんですかね!!!!!
(7ななの、ダジャレです!!!!!)

それとね、この人、売上げのお金を数えると、いつも、いつも、金額が合わないんです。
合っているのに、数えるのを間違うんです。
いつまでたっても、合わないんです!!!!!

それにね、茶壺助の会社は、受付を交代で担当するので、お当番の時間がスケジュールで決められているんです。
でもねー、この人、しょっちゅう、サボるんです。
お当番をしないんです!!!!!
この人、ずーっと、自分の席に座っていて、自分で境界線を作り、席から出て来ないんです。

おまえね、数字の5のつぎは6で、7じゃねーよ、もう一回、小学校へ行きなよ!!!!!

いつまで、お金を数えてるんだよ、明日になっちまうよ、あと二回小学校へ行って、算数を教えてもらえよ!!!!!

おまえね、ずーっと座ってないで、自分の席を立って、手伝えよ!!!!!
自分で境界線を作らないで、出てきて、手伝えよ!!!!!
おまえの机のまわりは、国境かよ!!!!!

いつも、いつも、おこられている、いいえ、怒っている、力いっぱい怒っている、今日は、絶好調で、元気に怒っている茶壺助でした!!!!!

絶好調な茶壺助の暴露と愚痴でした。

新シリーズ四拾九煎目 ノンフィクション 不良社員の暴露と愚痴 12

一着のズボンとトイレ

茶壺助が働いている会社は、いろいろなお社員が、いらっしゃいます。
とにかく、とにかく、いろんな、変な、わがままな、すごくイヤな、おかしい、お社員さま、そして、上司です!!!!!

とある独身の男性社員は、一年中、同じズボンをはいています。
トイレに行くと、細かいミストが、ズボンにかかることを、みなさん、知っていますか?

茶壺助は、テレビで見たことがあります。
一年間、毎日、そのミストが、降りかかり続けたズボン!!!!!
うえー、きったねーな!!!!!
たまには、洗濯しろよ!!!!!

そして、トイレに行っても、手を洗わないんです。
トイレから出てくるとき、手をハンカチでふいていません
ハンカチを、持っていないのかな?
ミストは、手にも降りかかるんですよ!!!!!

さらにね、トイレの入り口で、歩きながらチャック開けて、トイレに入って行くんです。
ガマンができないほど、だったのですかね?
茶壺助は、こんなばっちい人と、いっしょに、仕事したくないです!!!!!

それにね、疲れているのか、睡眠不足なのか、お昼休みに休憩室で、いびきこいて、爆睡しているんです。
うるさくて、静かに、ネット小説を読むことができません。
茶壺助は、フリーのネット小説を読むのが、大好きなんですよ!!!!!

おまえね、たまには、ズボンを替えなよ、そのズボン、太ももあたり、オチッコくさいよ!!!!!
ズボンぐらい、買えよ、茶壺助は、買ってあげないぞ!!!!!

お昼休みに、いびきこいて、爆睡するなよ!!!!!
うるさくて、本も読めないよ!!!!!

トイレに行ったら、手を洗いなよ!!!!!
その手で、書類をさわるなよ、茶壺助の手が、ばっちくなるよ!!!!!

トイレの入り口で、チャック開けるなよ!!!!!
あんたのなんか、見たくないし、その手で、電話やコピー機さわるなよ!!!!!

いつも、いつも、おこられている、いいえ、怒っている、すごく、怒っている、今日は、元気に怒っている茶壺助でした!!!!!

元気に復活した、茶壺助の暴露と愚痴でした。

新シリーズ四拾八煎目 ノンフィクション 不良社員の暴露と愚痴 11

自分の味方は、だーれだ!!!!!

茶壺助が働いている会社は、いろいろなお社員が、いらっしゃいます。
とにかく、とにかく、いろんな、変な、わがままな、すごくイヤな、おかしい、お社員さま、そして、上司です!!!!!

茶壺助が、働いている会社で、人事異動があり、新しい上司が異動したときのことです。

その上司は、以前に茶壺助と、同じ部署にいたことがありました。
同じ部署にいたときは、人あたりがいい人だったんですよ!!!!!
それがね、昇格して、偉くなると、人って変身するんですね!!!!!

いっしょに仕事をしたことがある人、いっしょに仕事をしている人を、信用しなくなるんですね。
自分のまわりは、部下も敵だと、思っているのか、ある意味、合っていますね!!!!!

味方だと思っていたら、裏切られて、敵になったり、それに、自分と関係ないと、まわりは、知らんぷりですからね。
最後は、自分の味方は、自分だけ、だーれも、守ってくれないですねー!!!!!

あるとき、その上司と、意見が合わないときがありました。
コロコロと、坂道を転げ落ちるように、考えが変わる上司なんですよ。
ひどいときは、いろいろ変わって、元の考えに戻っちゃうんです。
議論の時間を返してよ!!!!!

その上司を嫌っている人が、自分に味方してくれるときがありました!!!!!
意外なのが、敵だと思っていた人の敵は、自分にとって味方なんですね!!!!!

それとね、その上司と関係がぎくしゃくしていたんですが、ある人が、ふたりの共通の知り合いだったことがわかると、ありゃ大変、ころっと態度が変わって、よい関係になったんです。

ビックラしましたね、知り合いがいると、うまくいくんですね。
今までは、何だったのでしょうか!!!!!
これって、派閥入りですか?????

今日は、ちょっと疲れぎみなので、怒る気がおこりません。

いつも、いつも、おこられている、いいえ、怒っている、すごく、怒っている、いいえ、たまには怒らない、茶壺助でした!!!!!

今日は、疲れている、茶壺助の暴露と愚痴でした。

新シリーズ四拾七煎目 ノンフィクション 不良社員の暴露と愚痴 10

くせ者と買収!!!!!

茶壺助が働いている会社は、いろいろなお社員が、いらっしゃいます。
とにかく、とにかく、いろんな、変な、わがままな、すごくイヤな、おかしい、お社員さまです!!!!!

茶壺助が、働いている会社で、人事異動があり、新しい部署に異動したときのことです。
その部署には、茶壺助と、一人の新卒男性、ベテラン男性、昇格してきた女性上司が配属されました。

この女性上司が、くせ者でした!!!!!
この人、直感で生きていて、何かするときの根拠とかが皆無、まとまりかけた結論をつぶすように、最後に反論し、ある時の会議では、会議が終わってから反対意見を言い始めるんです。
自分が、嫌いな仕事はしないで、部下にやらせて、自分は、見て、見ないふりです。

それに、この人、自分が、早く帰ることだけを考えて、仕事を進めています。
組織のことなどを考えず、自分のことが、最優先です。

あとね、何か部下にやらせるとき、やり始めてから、あとから、やらせる理由を考えるんだよねー!!!!!

でもねー、いいところが一つだけあります。
茶壺助が好きなお茶菓子を買ってきてくれるんです。
買ってきてくれるんで、許しちゃおうかなー!!!!!
茶壺助は、甘いものに弱いんんです!!!!!

甘いもので、買収されるんじゃねえーよ!!!!!
買収するなら、毎日買ってこいよ、月いちじゃ許さねーよ!!!!!

あんたね、自分のことばかりじゃなく、組織としての自分を考えなよ、会社がなくなると、あんた、仕事がなくなるよ!!!!!
あんたね、茶壺助たちに、やらせたあとから、やらせた理由を考えるなよ!!!!!
あんたね、会議で、反論があるなら、その場で言えよ、なんで、あとから、今さら言うの、早く言ってよ!!!!!

いつも、いつも、おこられている、いいえ、怒っている、すごく、怒っている、茶壺助でした!!!!!

甘いものに弱い、茶壺助の暴露と愚痴でした。